三ヶ日の未来を明るく、元気にしたいという熱い気持ちを持った仲間が、仕事や世代の枠を超えて集結。

ステキみっかび発信プロジェクト

SM@Pe(スマッペ)

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「幻の戦車」調査プロジェクトスタート

四式中戦車チト

四式中戦車チト

田舎まちの三ヶ日(みっかび)が面する猪鼻湖(いのはなこ)に戦車が…はよく知られている逸話。
しかしそれは今ではまるで都市伝説…いや「田舎伝説」…。
その沈んでいるとされる戦車は「四式中戦車『チト』」。
この戦車は終戦間際に造られた、対米軍戦車M4として、当時最新性能を兼ね備え、本土決戦に向けて陸軍の切り札になるもの。
沢山の犠牲と「想い」も搭載した戦車は一度も戦場に出ることなく終戦を迎える。
この戦車が本当に沈んでいるのか?
歴史を追い、人を追い、命を追う…。
私たチト、あなたたチト一緒にこのプロジェクトを見守って、参加してください。

主催ステキみっかび発信プロジェクト(SM@Pe)
後援三ヶ日町観光協会
事業名猪鼻湖に眠る太平洋戦争の歴史的重要遺産「幻の戦車」調査プロジェクト
事業概要浜松市北区三ヶ日町尾奈地内、県道瀬戸佐久米線に架かる瀬戸橋下に太平洋戦争終戦時に密かに沈められたとされる幻の戦車「四式中戦車チト」の調査を通じた、地元若者達による戦争と地域の歴史への再認識と次世代を担う子供達への町の歴史継承、そして「国内に1台しか残っていない幻の戦車」という浜松市の新たな歴史的遺産を活用しクロスメディアでの情報提供による浜松市北区三ヶ日町のプロモーション活動を通じ、観光客誘致及び地域活性化を目指すものである。

2月10日「YoMoっと静岡」に特集記事!

2013年2月10日(日)、静岡新聞・日曜版「YoMoっと静岡」に3ページにわたって特集記事が掲載されました。

YoMoっと静岡 四式中戦車『チト探索

YoMoっと静岡 四式中戦車『チト探索

YoMoっと静岡 四式中戦車『チト探索

「ダイバー調査」新聞各社記事

2013年1月5日(土)~7日(月)に行われた「ダイバー調査」を新聞掲載いただいた記事です。

静岡新聞
1月6日朝刊

「ダイバー調査」静岡新聞

1月7日朝刊

「ダイバー調査」静岡新聞

1月8日朝刊

「ダイバー調査」静岡新聞

中日新聞
1月6日朝刊

「ダイバー調査」中日新聞

1月7日朝刊

「ダイバー調査」中日新聞

1月8日朝刊

「ダイバー調査」中日新聞

朝日新聞
1月7日朝刊

「ダイバー調査」朝日新聞

1月8日朝刊

「ダイバー調査」朝日新聞

読売新聞
1月6日朝刊

「ダイバー調査」読売新聞

1月8日朝刊

「ダイバー調査」読売新聞

超音波で四角い影~12月20日(中日新聞)

■中日新聞 2012/12/20

長さ4.2m、幅2.2m「九七式」か?

中日新聞「戦車チト」

終戦後に浜名湖に沈められた幻の戦車探しに取り組む浜松市北区三ヶ日町の町おこし団体「ステキみっかび発信プロジェクト(通称・スマッペ)の湖底調査の2回目が19日、浜名湖北部の猪鼻湖であり、戦車の可能性がある四角い物体が沈んでいるのを確認した。
鉄管で湖底を探った11月の調査よりも高精度の情報を得ようと、市内の建設総合会社の協力で超音波で湖底を調べた。
その結果、前回金属音を確認した地点とは別の新瀬戸橋と瀬戸橋の間の東側湖岸から20mほどの地点で、長さ4.2m、幅2.2mの四角い物体が沈んでいるのを映像で確認した。
調査に立ち会った戦車に詳しい豊橋市のプラモデルメーカー「ファインモールド」社長の鈴木邦宏さん(54)らの話を総合すると、戦後、猪鼻湖には四式中戦車(チト)、九七式中戦車(チハ)、装甲兵員輸送車の3両が沈められたといい、大きさから九七式と推測できるという。
チハが沈んでいるとすれば、スマッペが目標にする希少戦車のチトが存在する可能性も大きく膨らむ。
事務局長の中村健二さん(52)は「期待通り。ピンポイントで潜水する次の調査につなげるためにも必要な作業だった。次回は新年早々にも調査したい」と話した。

戦車プロジェクト記事~朝日新聞

■朝日新聞2012/10/29

幻の戦車「チト」はどこだ 浜名湖探査、街おこしに期待

朝日新聞「戦車チト」

旧日本陸軍が終戦直後に隠したとされる「幻の戦車」を探すプロジェクトが、浜松市の浜名湖近くで始まる。地元の若手グループが「街おこしにつながれば」と水中探査の様子を記録。来年2月には専門家を招いたシンポジウムも開く。
浜松市北区三ケ日町の若手らでつくる「スマッペ」(松崎哲会長)が探すのは「四式中(よんしきちゅう)戦車チト」。三ケ日町史では、旧日本陸軍は「米軍が遠州灘から上陸する可能性がある」として浜名湖北部に戦車隊を展開していたとされる。終戦後、米軍の目から隠すため、浜名湖と猪鼻湖(いのはなこ)がつながる瀬戸付近(最大水深約16メートル)にチトを沈めたとの言い伝えも残る。

朝日新聞「戦車チト」

「日本陸軍兵器」(新人物往来社)などによると、チトは全長6.3メートル、全幅・全高2.9メートル。75ミリ砲を搭載し、装甲も最大75ミリと厚い。戦車などの模型製造会社「ファインモールド」(愛知県豊橋市)の鈴木邦宏社長は「チトは試作段階で2両しか生産されず、千葉市内にあった1両は米軍に引き渡された」。鈴木社長は戦車隊技術兵だった地元男性が生前、「上官から『秘密兵器なので米国に渡せない』と言われた。湖の深い場所を探し、別の戦車2両と一緒に沈めた」と話すのを聞いたという。
「橋から飛び込めば戦車に触れるぞ」と聞かされて育った「スマッペ」事務局長の中村健二さん(52)は「三ケ日町に住んでいることの誇りやおもしろさを子や孫に伝えたい」と探査への思いを語る。
スマッペはこのほど一般向け説明会を開いた。11月に超音波探査の準備を本格スタート。ダイバーに潜ってもらったり、湖底を水中カメラで撮影したりする。浜松市も92万円の予算を組んで後押しするという。

戦車プロジェクト記事~静岡新聞

■静岡新聞2012/10/8

「幻の戦車」調査プロジェクト 協力者ら初集結 浜松

静岡新聞「戦車チト」

浜松市北区三ケ日町で進む「猪鼻湖に眠る『幻の戦車』調査プロジェクト」のキックオフ会議が7日、町内のホテルで開かれた。市の関係者や戦争遺産に詳しい協力者ら約20人が初めて集結。戦車に関する事前情報や今後の調査・活動方針などを話し合った。
調査主体のまちおこし団体「スマッペ」の中村健二事務局長は「調査だけでなく、地域の活性化や地元の歴史の伝承などの効果も出したい」と趣旨を説明。湖に沈む「四式中戦車チト」については「陸の戦艦大和とも言われる非常に貴重な戦車」と紹介した。
今後について▽地元住民や専門家に聞いた話、文献情報の精査▽透明度が高くなる冬場の潜水調査▽活動記録の撮影▽年度末のシンポジウム開催―などを計画していることを伝えた。
参加者からは「産業遺産としての普遍的な価値を一般の人にも伝えることが大切」「当時の人々の人間ドラマを探りたい」などの意見が出た。
参加者は、戦車が沈んでいるとされる瀬戸橋周辺も見学。湖底の様子や当時どのように沈められたかなどを想像しながら調査への意欲を高めた。

戦車プロジェクト記事~静岡新聞

■静岡新聞2012/9/17

「幻の戦車」調査プロジェクト 協力者ら初集結 浜松

静岡新聞「戦車チト」

浜松市北区三ケ日町で、同町の猪鼻湖に眠る「幻の戦車」の調査プロジェクトが動き出した。戦車は戦後ひそかに沈められたとされる「四式中戦車チト」。地元の若者たちが戦争を体験した住民らを訪ねて戦車と同町の関係に迫り、地元の歴史の再認識を図る。国内に1台しか残らないという歴史的遺産の探索は全国から注目を浴びそうだ。
戦車が沈むのは同町大崎と下尾奈を結ぶ瀬戸橋付近。地元では昔から存在は有名だったが、終戦間際の日本陸軍が技術を結集したチトだということは知られていなかった。
調査に乗り出すのは、同町の若者たちでつくるまちおこし団体「スマッペ」。中村健二事務局長が戦車が歴史価値の高いチトだと聞いたのがきっかけだ。中村事務局長がチトについて調べるうちに、水没作業に携わった技術兵で、戦後同町に暮らしていた大平安夫さんが既に亡くなっていた事を知った。当時の町の状況についても高齢化によって情報収集が困難で「地元の歴史を次世代に残すためには今しかない」と調査を決めた。

静岡新聞「戦車チト」

同団体の若者を中心に、町内の70、80代の住民への聞き取りを実施。生前の大平さんに水没の経緯を聞いたことがある豊橋市の模型メーカー「ファインモールド」の鈴木邦宏社長らにも話を聞くという。
実際の調査には、豊橋市の魚群探知機メーカーの協力を受けた。戦車の位置を確定し、ダイバーによる水中写真の撮影が大きな目標だ。一連の活動記録をドキュメンタリー映画として撮影し、映画祭などの出品も予定。来年2月をめどに兵器や戦史の専門家によるシンポジウムも検討している。
四式中戦車チト 完成したのはわずか2両といわれる。戦局逆転の期待を担いながら戦場に出ることなく終戦を迎えた。従来の日本戦車と一線を画し、75ミリ戦車砲や400馬力の空冷ディーゼルエンジンを備える。1両は戦後、米軍に回収された。